2025年1月31日(金)
株式会社モバリティーで開発している介護施設向け「ショートステイ管理システム」が、東京都渋谷区が主催する実証実験プロジェクト「Innovation for New Normal from Shibuya」に採択されました。
https://shibuya-startup-support.jp/testbed-city
「Innovation for New Normal from Shibuya」は、渋谷区が社会課題を解決する新しいテクノロジー・ソリューションをスタートアップ企業や大学、研究機関などから募集し、実証実験を通じてイノベーションを生み出すことを目的としたプロジェクトです。
今回採択された本システムは、介護施設のショートステイ利用者の管理を効率化するものであり、施設運営の負担軽減と利便性向上を目指しています。
今後も株式会社モバリティーは、テクノロジーを活用した介護業界の課題解決に取り組み、社会に貢献してまいります。
本システムは、東京都渋谷区の実証実験事業において実施されることとなりました。
渋谷区は、地域活性化を目指して新たな事業に積極的に取り組んでおり、一環としてこのプロジェクトが選ばれました。
詳細は渋谷区の公式ページをご覧ください。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/
本システムの実証実験は、渋谷区にある「美竹の丘 しぶや」にて行われます。
「美竹の丘 しぶや」は、地域に密着した高齢者福祉施設で、地域住民が安心して暮らせる環境を提供することを目指しています。
施設は、特別養護老人ホームとショートステイを提供し、利用者の生活の質を向上させることに力を入れています。
詳細は美竹の丘 しぶやの公式ページをご覧ください。
https://shibuyaswc.jp/korei/mitakenooka/tokuyo/
株式会社モバリティーは、ITを駆使した管理システム開発を手がけており、今回のシステムもその一環として、業務の効率化とサービス品質の向上を目指し、様々なシステムを開発しています。
お問い合わせ先:株式会社モバリティー